県リーグ・第４戦 対市川六中戦の結果

☆６月２日（日）　市川三中G

県りーグ第４戦

市川三中　３－２　市川六中　（得：タイラ、ヨウタ２）　＊通算３勝１敗（勝ち点９）

本校は、前日が体育祭当日。疲労感たっぷりで動きも重い。

それまでの放課後や朝の練習に人も集まらずチーム力は下降ぎみ。

加えて、レギュラー陣に怪我人、その他の事情で欠席者もおり

苦戦が予想された。

相手も修学旅行明けで決しってコンディションは万全ではなかった。

相手の高いDFラインと強引に裏を攻めてくるシンプルな攻めに苦しんだが、

オオミチが攻撃参加して得たFKをタイラが直接決めて先制。

ケンゴからのセンターリングに鋭く反応したヨウタがクリーンシュートを決めて追加点を上げる。

その後も圧倒的に攻め込まれたが、DF陣が水際で必死に身体を張って集中力を切らさなかった。

後半も、高いDFラインとロングフィードに押され気味だったが、何とか凌いでいると、

アタラシが右サイドを突破してヨウタが上手にセンターリングを流し込んで３点目をゲットする。

これで勝負は決したかと思われたが、残り５分で、相手CKから、フリーでヘディングシュートを決められ、

更に、ロスタイムでは相手GKのロングキックから、CBバックの対応ミスとカバーリングをおろそかにしてしまって

１点差まで迫られてしまった。

ゲームの終わらせ方が未熟であった。

ゲーム全体を通じて、無意味な反則が多すぎることにも注意していこう。（手で押すとか、競り合いをしない反則とか、アフターで相手を怪我させてしまうとか・・・）

また、選手は、プレーヤーとして、責任ある言動を要求される。チームやチームメートは勿論、

相手選手や審判団に対しても

リスペクトの気持ちを持って競技を行わなければならない。

明日は、フクスクで市川八中とのTMがある。

総体に向けて、どんどんチーム力を、個人としては人間力を向上させていってほしい。

＜TMの結果＞

市川三中サブ　１－１　市川六中サブ　（得：ユウヘイ）

市川三中１年　３－１　市川六中１年　（得：リクト、タジマ、オザワ）