SSブログ

2023 Football League ICHIKAWA U-15(北市川サッカーリーグ)・第3戦の結果

☆12月27日(水) 北市川FF


<第3戦>


市川三中 1-0 市川二中 *通算本校は3戦3勝で暫定首位です。


前半半ばに挙げた、虎の子の一点を、何とか守り切り、3勝目をつかみました。今日で年内の試合は全て消化しました。


*練習マッチ


市川三中B 0-3 市川二中B (20分×4本)


普段なかなか長い時間練習マッチを出来ない中、今日は80分間サブ戦を行うことが出来ました。

選手層では二中の方が厚く、球際の戦いで負ける選手が多かったです。

B戦ではなかなか良い形で相手ゴールに向かうことが出来ませんでした。

ポジショニングがめちゃくちゃな選手が多く、もっとサッカーの勉強を兼ねて、サッカーの試合をテレビで見ることを推奨します。29日からは「全国高校サッカー」が始まります。是非ビデオに取って後から見ても構いません。どういう場面でどういうプレーを選択しているのか勉強のつもりで、情報を得ながら観戦しましょう。


また、人工芝用のスパイクを持っていない選手も多く、何でも無い場面で足を滑らせて転倒している選手を複数人見かけました。是非高価な物で無くて良いので、人工芝用のスパイクを「お年玉」や「お小遣い」で購入しましょう。


明日は年内最後の学校での練習+賞品付き紅白戦です。

nice!(0)  コメント(0) 

第40回市川浦安招待サッカー・最終日の結果

☆12月26日(月) 浦安総合公園サッカー場


<2位トーナメント>

準決勝


市川三中 6-0 有吉中


相手は県大会ベスト16の強豪チーム。しかし、立ち上がりから相手DF陣の裏に効果的なパスが通り、前半に2得点する。


2トップ気味だが1人が中盤に落ちてゲーム作りをして、両サイドがスピードあるドリブルで得点を狙ってくる相手に対して、対応が後手後手になるが、辛うじて失点を防ぐ。


後半開始から猛攻撃を受けるがぎりぎりしのぎ、相手DFラインにロングキックで対抗する。


GKからのクリアー気味の前線へのフィードがナイスパスになり、追加点を挙げると、素晴らしいミドルシュートを含めて大量6得点で完勝した。


決勝


市川三中 2-1 市川六中


つい最近の北市川フットボールリーグで大勝したが、その大勝には違和感があった。(そこまでの力の差は無い。むしろ相手の方が個々の能力は高い・・という違和感)


立ち上がり5分で見事なゴールで2得点を挙げる。(前回の試合内容がまた来る?・・・今回はそうはいかなかった。) 


徐々に中盤を支配され始める。


ゴール前の細かいパスからGKが一瞬出遅れて、失点する。


後半は、風下、西日がまぶしいという最悪の状況のなか、センターバック、ボランチを中心に集中力を最後まで切らさず、1点差を守り切り、優勝へこぎつけた。苦しい時間帯をチーム全員でしのぐことが出来たのは、一歩成長の証かと評価したい。


コミュニケーションの声が無いので、1つのボールを2人で競って結局お互い邪魔し合っているなど、チームにマイナスになるプレーを修正しよう。競るのは1人、他の一人はカバーリングやこぼれ球の回収に回りたい。


今日も含めて3日間6試合お疲れ様でした。

nice!(0)  コメント(0) 

第40回市川浦安招待サッカー・2日目の結果

☆12月25日(月) 高洲中G


<第3戦>


市川三中 4-2 葛飾中


県新人大会の準々決勝で敗れて試合後に涙した葛飾中との再戦。絶対に負けられないという思いで挑む。


前回の対戦から相手はトレセンや怪我人等で多少メンバーが変わっていたが、後半15分まで3-0で完勝かと思われたが、連続の2失点。やらなくてもよい失点で、後味の悪い終わり方をした。


<第4戦>


市川三中 0-0 西中原中


西中原中は前の試合、対市川七中戦で大量得点で勝利したので、引き分けでは首位通過が出来ない状況になる。何とか勝利を目指して戦ったが0対0のスコアレスでの引き分け、得失点差で予選を首位通過出来なかった。


1位トーナメントに進めなかったのは大変に残念で悔しいが、気持ちを切り替えて2位トーナメントでの優勝を目指そう。 


頑張っているがまだまだ目標をクリアー出来ない、メンタルの弱さ、フィジカルの弱さ、辛いことから逃げ出す弱さが見え隠れする。チーム全体に一本の筋金を入れたい。そのためにも、各自責任あるプレーヤー(その前に人間的な成長も必要)に成長しよう。

nice!(0)  コメント(0) 

第40回市川浦安招待サッカー・初日の結果

1983年に第1回大会を開催した、千葉県でも伝統ある招待大会が今日から3日間開催されます。


☆12月24日(土) 高洲中G


<予選第1戦>


市川三中 4-0 高洲中


<予選第2戦>


市川三中 7-0 市川七中


今日戦った2チームは同ブロックのチームということ、チーム構成上1年生も多く入っていること、従って攻撃よりも、守備で必死に戦ってくることなどが予想された。


高洲中はDFラインで必死に身体をぶつけてクリアーの連続でなかなか先制点を奪えなかった。しかし、地力の差で前半2得点、後半もコーナーキックから2得点と何とか勝利に結びつけた。


そんな中反省点もあった。攻撃に比重が傾き、センターバックはビルドアップに気持ちが入りすぎて、いざ守備の時、ポジショニングがしっかりとれていない。(そんな中で無理やりボールを奪いにいこうとするので、奪えず簡単に入れ替わったり、カバーリングが遅れたり、無理して止めようとしてファールをしてしまうなど、守備の悪い面が顕著になり、失点してもおかしくない状況を作り出し、全体のバランスを欠いた)この点は修正したい点だ。


2戦目は前半に4得点と試合自体は勝利を確信できる状況であったが、後半相手の捨て身の球際の頑張りに対応が少しずつ遅れて、(それをうまくいなす術も持たず、押し込まれる時間帯が続く。)


また、センターバックが戻り遅れて、ジョギングして戻っているシーンや、自分が無理な体制で後手を踏んでいる時にも良いことをやろうとして、自滅してチームに悪い状況を作っている時があった。状況が悪いときはシンプルにクリアーで全く問題ない。


結果として2試合で無失点であったが、危ないシーンは状況判断に欠けているときであった。


明日のチームはワンミスで失点が予想されるので、状況判断をしっかりして、無理すること、無理しないことをメリハリ付けてやっていこう。あくまでも状況判断が大切だ。


また、球際の守備の際、ボールを見ないでやみくもに突っ込んでいく選手が複数名いたので、しっかりボールをみて、アプローチしてボールを奪うのか、そうでないやり方を選択するのかを判断しよう。





nice!(0)  コメント(0) 

12月23日(土)  TMの結果

☆12月23日(土)  北市川FF


市川三中A 0-3 市川ガナーズU-13


相手は一学年下とは言え、県1部リーグで戦っている格上のチーム。


前半はしっかりと相手の攻撃に対して対応出来ていて、危なげないゲーム展開でした。(運動量や球際の戦い、チャレンジ&カバーの意識もはっきり見えました。)


攻撃も右サイドを突破口に得点を狙いましたが決定的な場面は作れませんでした。


後半も半ばまで互角の戦いでしたが、ビッグチャンスは三中に先におとずれました。右サイドを破って中央に走り込んだ選手にパスが通りましたが、シュートをふかしてしまいました。


体力的にきつくなりかけた残り15分、バックの状況判断の無い、緩慢なプレーからボールを奪われ失点します。


2失点目もサイドバックの状況判断のない横パスを奪われてゴールを決められます。


相変わらずDF陣の自滅で試合を壊してしまいます。


GKは今日もまたシュートを見送ってセービングをせずあっけない失点を積み重ねていきます。(ベンチやピッチの仲間から「ナイスキーパー!」「チームを救ってくれたよ!」という声をかけて貰っていますか?


そして、一学年下のチームに完敗直後も、何も無かったかのような二年生の振る舞いには、「悔しくないのか?」と聞きたくなりました。


明日からの市川浦安招待では、県の準々決勝で敗れた葛飾中と再び相まみえることになっていますが、今の雰囲気ではリベンジはきつそうです。


延長で負けたときに悔し泣きをしたあの感情を思い出してください。



nice!(0)  コメント(1) 

12月17日(日)  TMの結果

☆12月17日(日)  八千代村上中G


*全て25分1本の結果


市川三中A 0-0 八千代市中体連選抜


市川三中B 0-1 八千代市中体連選抜


市川三中A 2-0 八千代市中体連選抜


市川三中B 1-0 村上中


市川三中A 0-1 八千代市中体連選抜


市川三中B 0-0 村上中


トップチームは、2本目によいパフォーマンスが出て、DFラインから一気に相手DFラインをひっくり返す精度の高いロングパスからの得点や、中盤をしっかりつないで、見事なスルーパスからの得点を筆頭に、声もよく出してコミュニケーションを取りながら試合を進めることが出来ました。


最後の1本は相手が前線に人を増やして2トップ+両サイドの選手も高いポイントをとって、4-2-4的なシステムで本校のビルドアップの部分を消しに来ると、DFラインは混乱して押し込まれ始めます。割り切って大きなロングフィードやクリアーからのリセットでの守備を我慢強く出来れば良いのですが、昨日に続き、バックラインのミスから失点してしまいます。いつまで経っても弱いチームのままです。踏ん張るところを踏ん張りきれずに県大会ベスト4を逃してにがく苦しい反省をしたにも関わらず、また繰り返しています。(メンタリティの弱さ、ゲーム運びの幼稚さ、各個人のプレーの判断や選択の甘さなどが原因です。)



nice!(0)  コメント(0) 

2023 Football League ICHIKAWA U-15(北市川サッカーリーグ)・第2戦の結果

☆12月16日(土) 北市川FF


市川三中 8-1 市川六中


妙典中 2-0 市川二中


*普段使ったことのないフォーメーションで、守備での戸惑い(特に中盤選手の噛み合わせが悪かった)が生じた中、相手守備陣の背後を何度も抜けて、前半半ばで勝負は決していました。


失点をしないことをハーフタイムでも確認しましたが、つなぎのミスからあっけなく失点。強いチームになかなかなれない原因がここでも露呈してしまいます。


コーチはかなり高いレベルのチーム力を真剣に要求しています。君たちが練習での甘い気持ちで楽をしてプレーするのか、ミスを必死で修正するガッツを心に秘めてプレーに集中するのか、そこが常に試されています。


<北市川ジュニアユースサッカーリーグ暫定順位> *6試合消化段階の順位


一位⇒市川三中 2勝(勝点6・得11・失2・+9)


二位⇒市川二中 2勝1敗(勝点6・得5・失3・+2)


三位⇒妙典中 1勝 (勝点3・得2・失0・+2)


四位⇒市川四中 1勝1敗(勝点3・得4・失5・-1)


五位⇒一中下貝塚合同 2敗(勝点0・得3・失7・ー4)


六位⇒市川六中 2敗 (勝点0・得1・失9・-8)

nice!(0)  コメント(0) 

令和5年度・千葉県ユース(U-13)選手権・第8ブロック予選・4日目の結果

☆12月10日(日)


トリム 4-0 フェリーチェ


ブリエッタ 7-0 HSC


FORTE    2-0 クラッキス


市川八中 2-1 エクサスSC


高洲中 4-0 妙典中


市川ガナーズ 2-1 ブリオベッカ


K'z ss    4-0 フッチサッカークラブ


<1次予選最終結果>


Aグループ 1位⇒市川二中 2位⇒市川七中 3位⇒エストレージャス


Bグループ 1位⇒トリム 2位⇒フェリーチェ 3位⇒市川中


Cグループ 1位⇒ブリエッタ 2位⇒HSC 3位⇒大洲中


Dグループ 1位⇒市川三中 2位⇒エシタード 3位⇒K'zSS    4位⇒フッチSC


Eグループ 1位⇒トリプレッタ 2位⇒高洲中 3位⇒妙典中


Fグループ 1位⇒FORTE    2位⇒クラッキス 3位⇒見明川堀江明海合同


Gグループ 1位⇒市川八中 2位⇒エクサスSC 3位⇒市川四中


Hグループ 1位⇒市川ガナーズ 2位⇒ブリオベッカ 3位⇒ブリエッタU-13    4位⇒REFORMA


<第一代表決定戦>


準決勝


① 市川二中対エクサスSC ② ブリオベッカ対トリプレッタ


<第二代表決定戦>


準決勝


① クラッキス対ブリエッタ ② 市川三中対フェリーチェ


<第三代表決定戦>


準決勝


① 市川ガナーズ対高洲中 ② 市川八中対エシタード


<第四代表決定戦>


準決勝


① トリム対市川七中 ② FORTE対HSC  




nice!(0)  コメント(0) 

令和5年度・千葉県ユース(U-13)選手権・第8ブロック予選・3日目の結果

☆12月9日(土)


ブリエッタ 8-0 大洲中


ForteK-2    9-0 見明川堀江明海合同


市川三中 3-0 フッチサッカークラブ


市川二中 3-0 エストレージャス


フェリーチェ 4-0 市川中


ブリオベッカ 0-0 ブリエッタU-13


エシタード 3-1  K'z SS


トリプレッタ 8ー1 妙典中


エクサスSC 3ー1 市川四中


市川ガナーズ 2ー1 REFORMA


*クラブチームとの予選三連戦の最終戦。引き分け以上で予選首位通過でしたが、勝利目指して全員がハードワーク出来ました。


立ち上がりから押し込み、CKからのチャンスも数回ありました。


DFラインもリスク管理をしっかりおこなえて、変なカウンターを受けることなく、相手をシュートゼロ本に押さえました。


前線、中盤の運動量やプレスも相手の攻撃をよく押さえて相手の技術を目立たなくしていました。


攻撃は左右、中央と良くチャンスを作り、見事な得点で完勝しました。


U-13選手権は、最終予選(代表決定戦)が1月8日に準決勝、1月13日が決勝となります。


更に個人としても、チームとしても成長して、戦いに挑んでいきましょう。


きょうは電車の遅延というアクシデントがありましたが、気持ちをしっかりゲームに向けられました。


お疲れ様でした。



nice!(0)  コメント(0) 

令和5年度・千葉県ユース(U-13)選手権・第8ブロック予選・2日目の結果

☆12月3日(日)


トリム 5-0 市川中


市川八中 4-0 市川四中


市川三中 2-1 K'z SS


HSC 4-0 大洲中


市川二中 10-0 市川七中


トリプレッタ 6-0 高洲中


エシタード 2-1 フッチSC


REFORMA    1-1 ブリエッタU-13


*昨日、クラブチームに快勝して迎えた、本日の第2戦。


終了間際の劇的な得点で本日も、クラブチーム相手に貴重な勝点3を上積みして、暫定ながら首位に立ちました。


試合は昨日の試合同様に立ち上がりが悪すぎでした。


開始1分、いきなりCKを与えて、混戦から押し込まれてしまいました。


その後、徐々に盛り返して、本校もCKからヘディングで押し込んで同点とします。


後半、右はコンビネーションで、左は個人技で再三再四突破をはかり、CKの数も増えてきました。


ディフェンダーの対応ミスからGKと一対一の大ピンチを迎えましたが、GKが何とかセーブして難を逃れました。


本校もうまく中央突破から相手GKと一対一の状況。絶好機を迎えましたが得点に至りません。


しかし、後半終了のアディショナルタイムにCKをドンピシャでヘディング。これが劇的な追加点となって、試合を2対1で終了させました。


本校は先の県新人大会の準々決勝では延長終了直前に痛恨の決勝点を奪われて、大変に悔しい想いをしました。


今日は最後まで諦めずに勝ち切れたことが何よりの収穫だと思います。


これで最終戦は引き分けでも首位通過ですが、勿論勝利目指して、コンディション調整をしっかりして、練習では各自の課題やチームの課題を少しでも修正出来るように精進していきましょう。


本日は本当にお疲れ様でした。


nice!(0)  コメント(0)