市川浦安スプリングカップ2023・初日と2日目の結果
☆4月29日(土) 初日
高洲明海日出 1-0 堀江中
福栄中 4-1 高谷中
妙典中 3-0 市川一中
浦安日の出 1-0 富岡中
美浜入船 3-0 東国分中
市川四中 2-0 東海浦安中
下貝塚中 0-0(PK5-4) 市川二中
☆4月30日(日) 2日目
市川六中 4-1 市川五中
見明川中 1-1(PK8-7) 市川四中
市川中 1-0 妙典中
大洲中 3-2 福栄中
市川三中 4-0 美浜入船
南行徳中 0-0(PK4-3) 高洲明海日出
市川八中 3-0 浦安日の出
市川七中 3-0 下貝塚中
<準々決勝>
市川三中対市川六中
南行徳中対見明川中
市川八中対大洲中
市川七中対市川中
4月23日(日) TMの結果
☆4月23日(日)
市川三中A 2-2 市川中A (30分H)
市川三中B 5-1 市川中B (25分H)
市川三中C 0-1 市川中C (20分H)
市川三中A 2-0 市川中A (15分1本)
A戦は球際でことごとく負けて、守備の時間に追われます。 球際や運動量で相手を上回れません。
そして、お決まりのCKからの失点。
DFとGK絡みのやってはいけない失点。
前半は全く良いところがなく、攻撃も高い位置でのパスカットや、トップの選手にくさびのボールもほとんど入りません。
久々に最低最悪の試合展開でした。何もできない前半でした。
選手も多少入れ替えて後半に入りましたが、つなぎがうまくいかず、ロングボールも簡単に跳ね返され、パスカットや、クリアーボールを詰められて、相手選手にぶつけてしまうなど、失点してもおかしくない場面が続きました。
それでも、点を取るために、両サイドバックがリスク覚悟で攻撃に加わると、徐々にボールが回るようになり、残り7分、右サイドの突破からの折り返しを中央で決めて1点差とすると、この試合唯一相手DFの裏にスルーパスが出て、PKを獲得。同点にしました。
全てのポジションで課題が出たこの試合。修正できることから意思を強く持ってトレーニングに励まないと、スプリングカップ初戦に間に合いません。
サッカーの試合が見られる環境の人は、ゲームを見て、サッカー偏差値を上げていきましょう。
4月22日(土) TMの結果
☆4月22日(土)
*25分1本
市川三中A 1-0 船橋中
市川三中B 0-1 船橋中
市川三中A 0-1 市川昴高校
市川三中B 0-1 市川昴高校
*まだまだハードワーク、球際の強度で良いときと動けずだめなときが試合中に交互にやってきます。
攻撃は、右サイドが機能していません。右サイドの選手間の連携(約束事)を深めていきましょう。
左サイドは良いつなぎがあるものの、突破が皆無で怖さがありません。
守備は一か八かのリスキーな守備が多く、安定感に欠けました。駄目なときはディレー(遅らせる)です。
相手よりしんどいことを沢山やって、勝利というご褒美を貰えるように頑張りましょう。
「人事を尽くして、天命を待つ。」精神で行こう。
<練習マッチ結果>
市川三中サブ 0-3 富岡中 (30分ハーフ)
銚子サッカーフェスティバル2023大会2日目の結果
☆4月16日(日)
<2位トーナメント>
1回戦
市川三中 2-2(PK2-1) おゆみ野南中
2回戦
市川三中 4-0 見川中学校
決勝
市川三中 1-1(PK2-3) 習志野一中
*本校は2位トーナメント準優勝という結果でした。
2日間で6試合とハードスケジュールでした。大きな怪我人もいなかったので良かったです。
後半の失点が多すぎです。後半になると、技術面、スタミナ面、走力面、球際のハードワーク等ががっくりと落ちてしまいます。
まだフルタイム戦うタフさに欠けています。今回はたまたま練習マッチで以前戦って敗戦しているチームとのゲームが複数ありました。ちょっとは縮まっているかなという印象ですが、選手諸君はどう感じましたか?
スプリングカップでまず最終日(準決勝・決勝)に残れるように一戦一戦日々向上目指して練習に励んでいきましょう。
銚子サッカーフェスティバル2023大会初日の結果
☆4月15日(土)
市川三中 6-1 熊谷富士見中
市川三中 1-2 千倉中
市川三中 5-2 西那須野中
<以上の結果予選2位で、明日は2位トーナメントへ>
*コロナ渦で中止していた伝統ある「銚子サッカーフェスティバル」に参加させていただきました。
複数失点が続くなど、守備に関しては評価できません。特にサイドを突破されての失点がいくつかありました。
サイドでの攻防のインテンシティ(強度)を高めていかないと失点が続いてしまいます。サイドバックのポジショニングとセンターバックのカバーリング+一対一での駆け引きなどを強化しましょう。
セットプレー(FK,CK)からの失点は弱小チームからの逸脱が出来ていない証拠です。チームとして、個人として修正していきましょう。
攻撃は点をとれているものの、チャンスをしっかりものにする(勝利をたぐり寄せる)ビッグチャンスを逃すことが多かったです。
FOOTBALL LEAGUE ICHIKAWA U-15 フレンドリーマッチ 結果
☆4月8日(土)北市川FF
*25分1本
市川三中 1-0 下貝塚中
下貝塚中 1-0 妙典中
市川三中 1-1 妙典中
市川三中 3-0 下貝塚中
下貝塚中 0-0 妙典中
市川三中 3-0 妙典中
トップチームは躍動感に欠けて、中途半端な試合時間が続きました。
更に、技術、戦術プラス、走る力、戦う力を個人でもチームでも向上させていきましょう。
四市交流サッカーフェスティバル 結果
☆4月2日(日) 4チームのリーグ戦、引き分け時はPK戦(勝→2、負→1)
市川三中 3-1 宮本中
八千代松陰中 0-0(PK5-4) 花園中
花園中 0-0(PK5-4) 市川三中
宮本中 5-0 八千代松陰中
花園中 2-0 宮本中
市川三中 4-1 八千代松陰中
1位→市川三中 勝点7
2位→花園中 勝点6
3位→宮本中 勝点3
4位→八千代松陰中 勝点2
*勝った試合はいい時間に先制点や追加点を取れたことが良かったです。その後相手の猛攻撃に合い、失点してしまいます。ぎりぎり耐えて、ワンチャンスものにして、何とか逃げ切りました。
各自時間を見つけてPK練習をしておきましょう。
簡単なパスミスが多かったです。味方の足元にしっかりつけられるようにしましょう。
守備の強度(抜かれない・ボールを奪う)は更にフィジカル面メンタル面の強化と並行して鍛えていかないといけない部分です。強く意識を持ってトレーニングにいどみましょう。
苦しいときのロングキックやはり重要です。こちらも練習しましょう。
明日からは、今日よりさらに「走って走って・動きまくろう」
<練習マッチ>
市川三中B 2-1 宮本中B
市川三中B 1-0 八千代松陰中B
市川三中B 0-2 花園中B
*全員帯同でサブ戦を行いました。与えられたチャンスを掴む場面で気持ちも出せず、声も出せず、やる気も表に出せず、おまけに技術が全く身についていなければチーム全体の底上げが出来ません。危機感を持ってやっていこう。
4月1日(土) TMの結果
☆4月1日(土)
市川三中A 10-0 松戸五中A (25分H)
市川三中B 9-0 松戸五中B (20分H)
市川三中C 0-0 松戸五中B (20分1本)
市川三中A 1-1 松戸五中A (25分1本)
*点差こそ離れましたが、守備の強度(抜かれない・ボールを奪う・2度追い3度追い・前を向かれない)は更に各自が厳しく向上させましう。
*点差こそ離れましたが、シュートの精度を上げましょう。プレッシャーない場面での慌てぶり目立ちます。
*失点こそありませんでしたが、相手GKからのゴールキックに対して「競れない、目測かぶる」など個人で克服しなければならないプレー、努力して克服していますか?毎回毎回カバーリングしてもらわないといけませんか?
*最後の一本のA戦では、サブ組で頑張っている(だろう)選手が起用されました。「スライディングしてでも止めてやる。」「空中戦で頭同士がぶつかり痛い思いをするかもしれないけどチームのために競る。」「死ぬ気でボールを追い続けてやる。」「チームのために声を出し続ける。」などガッツを溢れるプレーが見たかったです。
☆明日は全員で【四市交流フェスティバル】に参加します。強豪中体連チームとの試合が組まれています。どれだけやれるか、しっかりとチャレンジしていきましょう。試合がないときはゴール裏等でトレーニングします。長い一日になりますが、サッカーだけ考えて、有意義な一日にしましょう。