12月25日(水)のTMの結果
☆12月25日(水) 千葉日大一G 快晴
市川三中A 2-2 千葉日大一中A (得:タイチ、ダイチ) *30分×2
市川三中サブ 2-0 千葉日大一中サブ (得:ケンスケ、トウゴ) *20分×3
市川三中U-13 0-0 千葉日大一中U-13 *25分×2
人工芝の素晴らしいピッチでの試合。
本校は、相手選手のスピードについていけずに、苦しい立ち上がり。
FKからの、ビッグチャンスを2回ポストに当てて得点に至らず。
左サイドで軽いプレーを突かれ、⑦番に深くえぐられる。CBも対応できずに、失点を喫する。
その後、縦パスを難なく決められて、2失点目。シュートミスだったが、GKがまたもや失点に絡んでしまう。
走力に劣るDF陣が、プレーでミスをする、ラインをフラットにしたままで、カバーリングを怠って裏に簡単にスルーパスを通される。
中盤もプレスを掛けれずに、パサーに自由を与えてしまうなど・・悪いところが露呈してしまう。
相手のミスから、タイチが決めて、1点差で前半を終了する。
ハーフタイムでは、がんばって奪ったボールをすぐに相手に渡す、まずい攻守の切替を修正するように指示をうける。
後半も、スピード豊かな相手の攻撃に守勢に回されることが多かったが、本校も相手のGKのキックミスからポチがゴールを狙う。
だいぶ相手の攻撃のリズムに慣れてきたのと、シュートミスに助けられるなか、ショートカウンターから、タジマ→トウゴと細かくつないでシュート。こぼれ球をダイチが押し込んで同点にする。
その後はこう着状態が続いて、タイムアップを迎える。
U-13同士は、A戦とほぼ同じ状況での展開。三中は各個人がスピード不足で余裕が生まれない。
そんな中、ケンスケが広いグランド、人工芝という環境で、脚力を生かし、チャンスを生かした。
特に、後半縦パスを追いつき、3人に囲まれた状態で、オザワにラストパスを出したプレーは、攻撃面での貴重なオプションになることに期待したい。
中盤の中央のポチとタクムの守備に対する更なるハードワークにも期待したい。
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