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3月5日(日)  TMの結果

☆3月5日(日)


市川三中A 0-1 若松中A (25分ハーフ)


市川三中A 0-0 若松中A (以下20分1本)



市川三中B 4-1 若松中B


市川三中B 1-0 若松中B


市川三中B 1-0 若松中B


市川三中C 0-1 若松中C


市川三中C 0-2 若松中C


市川三中C 1-2 若松中C


A戦は立ち上がりから、ハードワーク出来ず、球際で簡単にボールを奪われて、押し込まれる時間帯が続きました。そんな中でのロングシュートでの失点で相手チームは更に勢いを増しました。


その後、球際の戦いにフルパワーを使って、1本目後半や最後の3本目は互角以上の戦いが出来ましたが、決定的な場面でのシュートが枠に入らなかったり、GKの正面だったり、何本か続いたCKも決めきれず、無得点に終わってしまいました。シュートシーンまでいけているのですから、チームとしての戦い方はそれ程間違っていないのでしょう。あとは、冷静に、大胆に、イメージを共有して枠内に沈められればチームは活性化されて、自信もついていくのではと思われます。


GK⇒シュートを見送るのだけはやめましょう。ナイスキーパー!と仲間やベンチから言ってもらえる場面を作ろう。


センターバック⇒真面目に必死に頑張るのは当たり前。マイボールでプレスがないときの、ボールの付け所にミスが多い。現状では半分以下のパスの成功率です。球種にもこだわりを持とう。相手DFラインの裏にすとんと落ちるような(キーパーも出られない)逆回転のパスなんかも普段のトレーニングで身につけよう。


サイドバック⇒上下動の動きで相手FWに負けない。攻撃参加の回数が増えると良いのですが、これは中盤での攻防次第です。2本目3本目は中盤が頑張り始めたので、高いポイントでセンターリングまでプレー出来るようになりました。


中盤⇒やはり、当たり前ですがチームの生命線です。ハードワークは当たり前。相手以上の運動量は当たり前。技術的なミスが極力少ないのは当たり前。(出来ればパーフェクト!)相手を一人かわさないと次のプレーに移れないではなく、どれだけフリーな選手を見つけておくことが出来るか、高い戦術眼も必要だが、今は球際の攻防で負けないという部分で精一杯なのが現実です。


攻撃陣⇒1番辛いのは個で相手選手を剥がせない所です。(このスキルは必ず身につけてください)しかし、サッカーはパスという手段があります。緩急の変化も有効です。アジリティ(俊敏性)で戦うのも有効です。

切れのあるフェイント一つで局面を打開できます。チェックの動きで相手選手を惑わせることも可能です。(三苫選手はこのプレーが得意です。)ワンツーや3人目の動きで相手の背後を狙うことも可能です。色々な事が瞬間瞬間やりきれるように力を出し続けることも必要です。(ワンプレーだけ良いではNG)


こう考えると課題だらけです。それなのに練習不足や練習に集中出来ないとかは言い訳になりません。


来週は土曜日に北市川ジュニアユースリーグ最終節(対市川五中戦)と県大会ベスト8まで進出した新松戸南中戦があります。





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