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市川浦安スプリングカップ2024 準決勝・決勝の結果

☆5月4日(土) 国府台SC


<準決勝>


市川三中 2-1 市川六中


市川八中 2-0 市川中


<決勝>


市川八中 4-1 市川三中


*総体の前哨戦で、チームの立ち位置を確認するために大事な大会。


よく決勝まで行けたと考えるのか、優勝できなかった(それも大敗)と考えて、更にチームを前進させるために各自が「メンタル」「技術」「戦術」「体力」「アジリティー」を向上させる覚悟で総体を迎えるのか?


「一体感」も盤石なものではありません。例年に比べてサイドバックの選手の攻守の頑張りが明らかに不足しています。DF陣がんばれ!!




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市川浦安スプリングカップ2024 準々決勝の結果

☆5月3日(金)  国府台SC


<準々決勝>


市川三中 3-0 東海浦安中


市川六中 1-0 高谷中


市川八中 3-0 市川二中


市川中  4-0 福栄中


*本校は結果だけ見れば完勝と思われがちであるが、前半は最低の試合内容であった。4-4-2で強力な2トップに対して、本校は各ポジション1対1のミラーゲームを挑み、3-4-3システムで入っていった。


これが全くというほど機能せず、相手2トップに縦横無尽に裏を取られまくり、ピンチの連続。加えてGKの複数回のパントキックがハンドで、ペナそばでFKのピンチを迎える。2~3点取られてもおかしくない状況で相手のシュートが枠を外れてくれて命拾いする。


べンチサイドの采配に共通理解が不足してたとはいえ、ひどい内容であった。それでも前半終了間際のCKを合わせて先制点を挙げる。


後半、4バックに戻すと、チャレンジ&カバーをする距離感が戻り、バックラインは安定し始める。


それに同調するかのように中盤もボールをキープして攻撃に転ずる時間帯が増えてきて、左右に散らす攻撃もできてきた。


後半の追加点やダメ押し点は素晴らしい得点で何とかチームとしてギリギリ戦うことができた。


<明日以降に向けて>


どこを目標に練習や練習マッチを積んできたかを再度全員で確認し、良い準備を常に行い、チームの為に戦うメンタルを前面に出して、一試合一試合真剣勝負で戦い続けよう。今日再度学んだのは「良い守備が出来ないと、良い攻撃にはつながらない」そのためにハードワークするということだ。


何でも出来るスーパーな選手はいない。でも各自が自分の持てるものを惜しみなく発揮して、チームの勝利の為に戦えば、少しだけ勝利に近づくことはできる。


「ローマは一日にして成らず」コツコツカメのように愚直に前進していこう。


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市川浦安スプリングカップ2024 1回戦・2回戦の結果

☆4月28日(日) 1回戦


市川五中 3-1 一中下貝合同


市川七中 6-0 東国分中


妙典中 6-0 浦安中


高洲中 3-0 美浜入船合同


堀江中 2-1 日の出中


福栄中 0-0PK3-2    見明明海日出昭和合同


市川四中 3-0 富岡中


☆4月29日(月) 2回戦


市川三中 3-1 市川五中


東海浦安中 1-0 南行徳中


高谷中 4-1 市川七中


市川六中 2-0 妙典中


市川二中 3-2 高洲中


市川八中 4-0 堀江中


福栄中 0-0PK5-4    大洲中


市川中 1-1PK10-9    市川四中


<3回戦組み合わせ> 国府台SC


① 市川三中 VS 東海浦安中


② 高谷中 VS 市川六中


③ 市川二中 VS 市川八中


④ 福栄中 VS 市川中





 





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4月20日(土)  TMの結果

☆4月20日(土)  市川三中G


市川三中A 2-1 大洲中A (30分H)


市川三中B 1-0 大洲中B (20分H)


市川三中A 1-0 大洲中A (25分1本)


市川三中1年 0-0 大洲中B (15分1本)


市川三中B 3-0 大洲中B (15分1本)


*スプリングカップ前の最後のTMでした。内容は良くありませんでした。一体感も不十分です。失点以外にもシュート場面を作られていました。


*チームの現状ですが、怪我人は少なくなってきました。


*能力の高い選手はいません。従って、全員で「球際での戦い」「攻守の切替」「ロングボールの跳ね返し」「チャレンジ&カバー」「テンポの良いパスワーク」「堅守速攻」をベースに戦いに挑みましょう。


一体感が今こそ必要です。

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与野招待2024 最終日の結果

☆4月14日(日)   八王子サッカー場(人工芝)


<2位トーナメント>


準決勝


市川三中 4-3 内谷中


決勝


聖望学園中 0-4 市川三中  *2位トーナメント準優勝


2日間、埼玉県内の有力チームとタイトルを争って真剣勝負が出来ました。


成果もあれば、多くの課題も露出されました。いっぺんに課題を解消することはなかなか出来ません。


良いところは更に向上させて、身につけなければならない技術(左足のキックなど)や戦術理解力などは、努力して日々の練習や練習マッチから意識を高く持ってチャレンジしていきましょう。


この経験をまずはスプリングカップでの戦いに生かしていきましょう!


<TMの結果>


市川三中B 2-1 氏家中B


市川三中B 2-1 内谷中B

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与野招待2024 初日の結果

☆4月13日(土)  与野南中G


<予選第1戦>


市川三中 0-0(PK1-3)    宮原中


<予選第2戦>


市川三中 8-0 八王子浦和ルーテル


*以上の結果予選2位で、明日は2位トーナメントへ


埼玉県ベスト4のチームにドローまで持ち込めたのは評価できる。(ただし決定的な場面でシュートを外してくれた)


球際や、予測から実行までの思い切りの良さ、スピード感は本校を上回っており、本校は攻撃が単発になり、シュートまで何とか持ち込むも、得点の可能性はあまり生まれなかった。後半なかば、点を取りにいくために3バックにして、攻撃に人を増やしたが、勝ちきるまでには至らなかった。


第二戦は、逆に守っているだけでは無く、攻撃のアイデアやセンス、力量が問われたが、特に課題露呈がサイドバックの選手であった。格上の相手とやるときは割り切って守備に専念して良い守備が行うことが出来れば褒められるが、攻守両面でチームに貢献しなければならないときは、まだ技術的な問題もあるが、攻守両面のイメージが無く、チームメートとも共有されていないのが現状である。(左足でのキックの精度やある程度の飛距離を確保して欲しい。)それでも、泥臭く8得点できたのは素晴らしい。特に試合終了間際の得点は素晴らしかった。


<残念だったこと>


①サッカー関係の持ち物を忘れてきてしまう選手がいたこと。(常日頃から完璧な準備をしましょう)


②コーチ・スタッフ陣の声かけにはしっかりと返事をしたり、答えたりしましょう。反応しない事自体人としての成長を疑ってしまいます。




PK戦はひどい。(空き時間に各自練習しよう!)




<TM>


市川三中サブ 1-0 氏家中サブ



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4月7日(日)  TMの結果

☆4月7日(日)  御滝中G


市川三中A 4-1 御滝中A (30分H)


市川三中B 4-0 御滝中B (20分H)


市川三中A 1-1 御滝中A (25分1本)


市川三中B 3-0 御滝中B (20分1本)


*ココに来てようやく怪我で離脱していた選手も復調気配で、来週の与野招待、その後のスプリングカップに向けて、チーム力やチームの戦い方の向上が図れると良いと思います。


最初の失点は、相手GKからのロングキックを跳ね返せず、バックラインまで流れてきたボールをスピードで追いつけずあっけなく失点。DF陣のチャレンジ&カバーが一瞬遅れた結果でした。(その前にボランチサイドでしっかり跳ね返せるとベスト・・・)


2失点目は、左サイドのドリブル突破を複数人で阻止しようと頑張りましたが、奪いきれず、ゴール前のフリーな選手に流し込まれてしまいました。ゴール前でフリーな選手を作らない運動量が必要でした。


どのゲームでもクリーンシート目指してチーム全員でハードワークしていきましょう。


一人一人がもっと大人の考え方を持てるようにメンタル面も鍛えていきましょう。


子供っぽい発想(いや、嫌い、だるい、むかつくなどなど)のネガティブな感情で行動や発言をしないようにしていくとチームとして更に一体感も増し、前進していけると思います。





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4月6日(土)  TMの結果

☆4月6日(土)  市川昴高校G


*全て25分1本の結果


市川三中A 0-1 市川昴高校1年


市川三中B 0-2 市川昴高校1年


市川三中A 3-1 市川昴高校1年


市川三中B 0-3 市川昴高校1年


トップチームは失点がGKへのバックパスに直接関係した自滅による失点でした。バックパスは禁止していませんが、状況判断をして、自分で判断の結果行うことになっています。(何が何でも、苦し紛れのバックパスは禁止です。)ましてや押し込まれているときは多くの相手選手がゴールに向かって走ってきているのです。GKへのバックパスにプレスを掛けやすい状態です。チーム全体でリスク管理を徹底しよう。逆にいうとそれ以外は決定的な場面を作られていないわけですから・・・公式戦で勝負がかかっていたら、後悔しても後悔しきれません。


攻撃は、3-5-2から4-3-3に変更してから、守備のバランスや強度が修正され、攻撃のバリエーションが増えてチャンスが増えました。


サブチームは、もっと危機感を持ってください。止める蹴るの技術面、予測して素早く動くアジリティ面、競り合いに勇気を持って戦うメンタル面、まず個人でこれらを成長させていきましょう。個人の成長がチームの成長につながります。


今日も全員参加にはほど遠い状況で、スプリングカップがしっかりチームで戦えるのか憂慮しています。


なお、無断欠席は如何なる理由があっても許されません。




 

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本日4月6日(土)  【重要】練習マッチの変更について

☆本日は市原市千種中学校との練習マッチを予定していましたが、市原地区が雨でピッチコンディション不良のため、中止になりました。代わりに急遽市川昴高校のグランドにて、市川昴高校の新1年生と練習マッチを行うことになりました。12時30分現地に集合してください。(自転車での移動で可)ゲームが出来る準備をしてくること。

LINEでも回っているかと思いますが、全員参加です。

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北市川リーグ最終日の結果 & TMの結果

☆3月31日(日)  北市川FF


市川三中 4-0 妙典中


アップからの気持ちの入り具合の無さがそのままゲームに出てしまい、ロングボールの跳ね返しが出来ず、2つ目のボールの回収にも後手を取り、状況を考えることなく、準備をしないで行き当たりばったりのプレーでした。


素直に4対0という結果や連続優勝を喜べない状況だったそうです。このままだと大事な試合を何も出来ずに落としてしまいますよ。明日からの新学期、各自が更に上を目指して目の前の課題を克服する覚悟を胸に秘めて、強固な絆を築いていきましょう。


<最終結果>


1位⇒市川三中  5勝     (勝点15) 得失点差+16


2位⇒市川二中  2勝1分2敗 (勝点7) 得失点差+1


3位⇒市川四中  2勝1分2敗 (勝点7) 得失点差ー2


4位⇒妙典中   2勝1分2敗 (勝点7) 得失点差ー3


5位⇒市川六中  2勝3敗   (勝点6) 得失点差ー3


6位⇒一中下貝塚 0勝1分4敗 (勝点1) 得失点差ー10




<TMの結果> 市川三中G


市川三中サブ 1-0 光英Veritas牧野原合同 (25分H)


市川三中サブ 6-0 光英Veritas牧野原合同 (25分H) 


 

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3月30日(土)  TMの結果

☆3月30日(土)  市川八中G


市川三中A 2-1 市川八中A (30分H)


市川三中B 1-0 市川八中B (25分H)


市川三中A 1-0 市川八中A (30分1本)


市川三中B 1-1 市川八中B (25分1本)


A戦は、相手の気持ちの強さ、競り合いの迫力、球際の粘り強さに、メンタル面で屈することなく、GK,DF陣中心に粘り強くゴールを守り、不運なハンドのPKの1点のみにおさえた。


ロングボールの跳ね返しが、今後もチームの安定感に大いに影響を与えるので、中盤の選手の立ち位置、ポジショニングや競り合う勇気、勿論フィジカルの強さを身に付けてもらいたい。


1対1ではがされる選手が複数いるのも気になる所である。(サブチームに関してはひどすぎる・・・)


アジリティー、脚力を鍛えていこう!


直近の蘇我中戦、常盤平中戦、今日の試合と押しこまれる時間が多くありましたが、簡単に失点しないサッカーはポジティブにとらえたい。しかし、攻撃に関しては主力選手のケガの回復が予想以上に遅れていて、苦しい状況だ。サブチームからの押し上げも中々叶わないので更に苦しい。


明日は、今年度最後の公式戦(北市川リーグ)だ。優勝は決定しているが、最後の表彰式でも喜び合えるように必ず勝利して、新学期を迎えよう。今日も集合時間を間違える選手が複数人いたことが残念。良い準備を確実に行うこと。トップチームは8時30分現地に集合です。

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【重要】新1年生・三中サッカー部体験会について

☆新1年生の三中サッカー部体験会を下記の日程で行いますので、ふるってご参加ください。


① 3月31日(日)  8時30分に三中グランド集合。この日はAチームは北市川リーグの最終戦ですが、サブチームが、松戸光英Veritas・牧野原中合同チームと練習マッチを行います。トレーニングと練習マッチに参加してもらいます。サッカーの試合が出来る準備をして来てください。(スパイク、すね当ても忘れない)


② 4月1日(月)  14時30分に三中グランド集合。この日は先輩たちと一緒にトレーニングに参加してもらいます。紅白戦も予定しています。サッカーの試合が出来る準備をして来てください。(スパイク、すね当ても忘れない)


<注意事項>

(1) 参加に際して親の同意を得てから参加してください。(同意書等はありません。ボールは個人では持参しなくて大丈夫です)


(2) 体験会でのケガに関して、その場で応急処置をしますが、特に本校の方でスポーツ保険等の加入をこの体験会では行いませんので、その点をご理解の上ご参加よろしくお願いいたします。


(3) 保護者の方々の見学や観戦も自由ですので、三中グランドにお越しください。また、質問や疑問点がありましたら、遠慮なく三中サッカー部スタッフに声を掛けてください。


(4) 都合の良い日にご参加ください。勿論、両日参加も可能です。またその他の日でも、春休み中に参加は可能ですのでお声掛けください。





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3月28日(木)  TMの結果

☆3月28日(木)  松戸運動公園


市川三中A 3-0 常盤平中A (30分H)


市川三中B 2-2 常盤平中B (25分H)


市川三中A 1-0 常盤平中A (30分1本)


市川三中B 1-1 常盤平中B (25分1本)


A戦は、三中伝統の堅守速攻で、全員がハードワークして、相手の球際の強さに恐れることなくしっかりと対応して、90分間無失点(無失点試合をクリンシートと言います)で終わらせました。攻撃も、鋭い攻撃を仕掛けられるようになりFW陣が全ての得点に絡んで、得点シーン以外にも決定的な場面を作りました。


中盤も攻守に互いに連携を取り合って、チャンスと見るや積極的にゴール前まで進入して、決定的なシーンを作りました。


あとは早くケガ人が復帰して選手層を厚いものに出来ると、色々なオプションも増えてくると思います。

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あすなろリーグ & TMの結果 【重要】明日の練習マッチ遠征集合時間変更

☆3月27日(水)  市川三中G


<あすなろリーグ最終戦>


市川三中 0-2 市川二中  (25分H)


立ち上がりから球際で勝てずに、やっと奪ったボールをまた直ぐにパスミス、ドリブルミスで奪われての繰り返しでした。守備陣のミスで決定的な追加点を奪われ、シュートチャンスを決めきれずに破れてしまいました。現代のサッカーではセンターバックからの精度の高いロングフィードだけでなく、ビルドアップのプレーも要求されますが両方とも身につけられていません。


<TMの結果>


市川三中A 2-2 市川二中A


立ち上がり直後の失点にはびっくりするばかり。なんという集中力の欠如か。キックオフのボールがブレるところからの失態。


その後、何とか逆転に成功するも、まえがかりの相手に対して3バックで対応を続け、あっけなく中央を割られて同点に追いつかれます。ベンチからの指示ではなく、自分たちで4バックにして対応するということは、まだまだ選手たちには高度な要求でした。(結局ベンチで同点後に4バックにしました。)


市川三中B 0-0 市川二中B (30分1本)


【重要】明日の集合時間を早めないとキックオフ時間に間に合いません。(今日欠席した人たちにも確実に伝えてください。)


11:35 市川大野駅集合


11:52 JR武蔵野線府中本町行乗車(発)1番線→(着)1番線


11:57 新八柱駅着(下車)*徒歩で移動(まとまって素早く移動)


12:05 八柱駅発 新京成電鉄松戸行乗車(発)2番線→(着)2番線


12:08 松戸新田駅下車 →徒歩で松戸運動公園へ (まとまって素早く移動)


最近遠征の際、5~6人位の人たちがいつも本隊から遅れています。気を付けよう! 着いたらすぐに更衣・アップ


13:20 A戦(30分H) 14:40 B戦(25分H) 15:40 A戦(30分) 


16:15 B戦(25分)




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3月24日(日)千葉県ユース(U-15)サッカーフェスティバル結果&北市川L順位表

☆3月24日(日) フクスクBコート


市川三中A 1-0 蘇我中A (25分H)


市川三中B 0-1 銚子中B (25分1本)


市川三中A 2-3 埼玉川口南中A (25分H)


*初戦の蘇我中は県新人大会のFinalistで強豪中の強豪チーム。攻守に主力選手を欠き、一歩間違えれば大敗も予想された。(アップからして勝者のメンタリティのオーラが出ていた)


立ち上がりからほぼ一方的に押し込まれる。危ないシーンも最終ラインが踏ん張って、何とか跳ね返す。


相手の3-5-2のワイドの選手を捕まえられずにマーキングがズレてしまうので、相手に合わせて3-5-2のシステム変更をしてから、徐々に守備に関しては、選手達も整理できてきた。しかし、攻めに関してはトップにボールがほぼほぼ収まらず、選手が攻撃に上がっていけず、守備の時間が続く。前半は押されながらも無失点でベンチに帰ってくる。


後半相手は更に球際の強度が強くなって前半以上に押し込まれたが、GKからのロングフィードで一瞬相手を振り切ったFWが見事な先制点を挙げた。


その後もワンサイドゲームで決定的なシーンを作られてしまうが、今日はGKが身体を張って好セービングを連発。


相手は負傷気味のエースを投入してきて、更に攻勢を高めたが、最終ラインの跳ね返しにミスが観られず、虎の子の1点を守り切った。


たかが練習試合であるが、2割のボールポゼッションでも、ゴールを許さなければ勝利できることを実感できた試合で、守備を頑張ることが勝利に直結するポジティブなことであることを経験できた。(ただし、実力差を今後各自が縮めていく覚悟を期待したい。毎回こんなしんどい試合を選手達もしたくないと思う。2割のボールポゼッションが良いと言うことではない!)


第2戦の川口南中(県ベスト16)戦は、前の試合とは打って変わって、立ち上がりから自分たちの持ち味が出て、ボールも良く回り、右サイドを起点に、良く攻め込んだ。(しかし、得点には至らなかった。)


一方的に押し込む中、CBの対応ミスから独走を許し失点。直後にバックパスが弱くなった所から独走の2失点目。だれもチームを叱咤激励出来ず重い空気の中、CKを誰も競らずに3失点目を喫する。


その後気持ちを立て直し、前半終了間際に右サイドを切り裂き、3-1で折り返す。


後半も流れは三中が終始掴み、またも右サイドを破って一点差とする。


勢いに乗る本校はリスクを冒して攻撃的な布陣で臨み、チャンスを多く作るも、相手GKのファインプレーや決定的シーンを決めきれず試合はそのまま終了した。


攻守に上回っていながら、凡ミスからの連続失点が重くのしかかった。


サッカーは攻められっぱなしでも勝利し、相手を上回るプレーを見せても敗れるスポーツである。結論は選手達はまだまだ未熟で甘い考えで弱い! 


そして、いつになったら全員が元気に揃うのだろうか?揃わないところが今現在、三中サッカー部の大きな弱点であるといえる。(わざと怪我や病気になる選手はいないと思う。怪我人は復帰の最善の努力を、病気に関しては更に細心の注意を払って日常生活を送っていこう。)


【第2回北市川フットボールリーグ順位表】


*3月31日(日)に市川三中対妙典中の最終試合が行われるが、1試合残して本校は勝ち点12を挙げて、優勝を決めている。第1回大会に続き連覇を果たしたが、必ず最終戦を勝利して優勝に花を添えよう。ここでも怪我人の復帰が待たれる。


<3月24日現在の順位表>


1位⇒市川三中 4勝0分0敗 勝ち点12 (得14・失2)


2位⇒市川二中 2勝1分2敗 勝ち点 7 (得5・失4)


3位⇒妙典中  2勝1分1敗 勝ち点 7 (得4・失3)


4位⇒市川四中 2勝1分2敗 勝ち点 7 (得7・失9)


5位⇒市川六中 2勝0分3敗 勝ち点 6 (得8・失11)


6位⇒一中下貝 0勝1分4敗 勝ち点 1 (得4・失14)





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3月20日(水)  あすなろリーグ第2戦 & TMの結果

☆3月20日(水)  


あすなろリーグ・第2戦 <市川学園G>


市川三中 0-0 市川八中  *本校は1勝1分(勝点4)


*延期になっていた対市川二中戦は、3月27日に本校で行われます。勝利して優勝を狙いましょう!


TM<市川三中G>


市川三中A 0-1 松戸五中A (30分H)


市川三中A 3-1 松戸五中A (20分H)


*怪我人等が増えています。日頃から身体のケアをしっかり行い、柔軟体操や体幹トレなども自主的に取り入れていきましょう。 また栄養摂取、睡眠不足にも注意してください。

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3月17日(日)  TMの結果

☆3月17日(日)  市川三中G



市川三中A 5-1 市川五中A (30分H)


市川三中B 3-0 市川五中B (25分H)


市川三中A 1-0 市川五中A (30分1本)


市川三中B 5-0 市川五中B (30分1本)

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3月10日(日)  TMの結果

☆3月10日(日)  おゆみ野南中G


市川三中A 4-0 おゆみ野南中A (30分H)


市川三中B 6-0 おゆみ野南中B (25分H)


市川三中A 1-0 おゆみ野南中A (25分1本)


市川三中B 3-0 おゆみ野南中B (25分1本)


市川三中A 4-0 おゆみ野南中A (25分1本)


市川三中B 2-0 おゆみ野南中B (25分1本)


今日の相手は先輩たちが夏の総体で敗れて、関東・全国への道を絶たれてしまったチームとの対戦でした。


試合は熱量の感じられる、一体感、および危機感が感じられるゲーム内容でした。


その中でも、相手のボール保持に対して、無理くり足を上げて飛び込む反則プレーからのFKの多さ。


長いボールを前に返せず、スラしたり、かぶったりのプレー。は修正しなければなりません。(いつも言われていることです。)


後ろの選手が、前方の選手の足元に預けて、前に飛び出すいわゆるワンツープレーを増やせると良い。


前線の選手はしっかりと体を張って、手も広げて、半身になってボールをキープできないと基点が出来ない。


など練習からしっかりと身に付けて、チャレンジしていこう。


ケガ人も少しずつ復帰していますが、まだ全員参加のノルマは達成できていません。





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3月9日(土)  TMの結果

☆3月9日(土)  東大検見川グランド(芝)


市川三中A 1-2 花園中A (25分H)


市川三中B 1-0 花園中B (25分H)


市川三中A 0-0 花園中A (30分1本)


市川三中B 2-0 花園中B (25分1本)


*本校は大人しいボクサーがリングに立っているイメージです。勝利への熱量を感じない、全員で戦っている一体感が感じられないゲームが続き、連敗を喫してしまいました。


明日こその想いです。

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3月3日(日)  TMの結果

☆3月3日(日)  柏田中中G


市川三中A 7-0 新松戸南中


市川三中A 1-2 柏田中中A


市川三中B 3-2 柏田中中B


市川三中B 2-2 柏田中中B


*まだまだ守備の強度が弱く、相手の上手な選手を押さえることが出来ません。


更にストイックに守備の強度をあげていきましょう。そうすれば、結果さらに良い攻撃につなげることが出来ます。


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三市交流会の結果

☆3月2日(土)  八千代村上中G


第1戦


市川三中 8-0 海神中


第2戦


市川三中 4-1 村上中


☆優勝  市川三中 ☆2位 海神中


☆最優秀選手 植田くん


テスト明けで、各自のコンディションが心配でしたが、海神中戦は立ち上がりから良く攻めて、前半4得点、後半4得点で快勝できました。


第二戦は、効果的なビルドアップができず、また、相手にビルドアップを再三再四狙われて前半終了間際には、GKからのパスミスであっけなく失点を喫してしまうなど、課題を残した試合でした。


相手の狙いの裏をつく駆け引きを、チーム全体で当たりのように共有して出来ると良いのですが・・・


<練習マッチ>


市川三中B 4-0 海神中B


市川三中B 3-0 村上中B



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あすなろリーグ結果 & TMの結果

☆2月18日(日)  市川学園G


<あすなろ<リーグ>


市川三中 1-0 市川中


サブ選手が中心のリーグ「あすなろリーグ」の初戦。練習マッチとは違う張り詰めた試合を経験出来ました。


この中から、トップチームで使われる選手や、新チームになって、レギュラーに定着できる選手が一人でも多く出ることを期待します。


まだまだ力不足は否めません。 止める、蹴るの基本技術、球際のボールの奪い合い、ヘディングの競り合い、攻撃への絡み方、守備時のポジショニング等、身に付けるべき課題は多いです。


<TM> *全て25分H


市川三中A 0-0 市川中A


市川三中B 3-1 市川中B


市川三中A 4-1 市川中A


共に新人大会では支部予選を優勝して、県大会まで進んだチーム同士で、この後のスプリングカップや夏の総体に向けて、今現在の力関係を知るには、良い練習マッチでした。


この後、試験休みになりますが、勉強の合間に必ずランニングや筋トレ等、自分の体の最低限の体力の維持を心がけること。テスト明けすぐには「三市交流大会」に参加しますので、優勝目指しましょう!


ケガ人は一日でも早く復帰目指してどんな小さなことでもこだわっていくこと。出来れば「腰痛」「膝」に痛みを抱える選手は「エコルスタ整骨院」を受診してください。


また、Jリーグも開幕します。レベルの高い試合を見て、プレーのイメージや動き方、はたまた戦術面の理解度も上げましょう。


テスト明けの最初から、強度の強い練習についてこれるように自己責任で頑張ろう!


テストも頑張れ!!



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2月17日(土)  TMの結果

☆2月17日(土)  市川三中G


市川三中A 6-0 大穴中A (30分H)


市川三中B 0-1 大穴中B (20分H)


市川三中A 0-0 大穴中A (30分1本)


市川三中B 5-0 大穴中B (30分1本)


まだまだ球際の攻防での戦いで腰が引けている選手がいます。


良い準備を常にして、好守にやれることを増やしていこう。


コーチングの声、空中戦での跳ね返しもまだまだレベルを上げていかないといけません。


ただ、何も考えずにボールを蹴っているだけの状況にならないように。

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2月11日(日)  TMの結果

☆2月11日(日)  東邦中G


市川三中A 2-0 東邦中A (25分H)


市川三中B 0-0 東邦中B (30分1本)


市川三中A 1-1 南行徳中A (20分H)


市川三中B 1-0 東邦中B (30分1本)


1本目→球際が軽すぎで、いい加減な守備から、危ないシーンを何度も作られ、最近では最低の試合内容であった。


後半から徐々に良い守備から良い展開、切り替えのスピードも増してきた。


DFラインのアップ、ダウンがコーチから指摘された。


3本目→立ち上がりから決定的なゴールシーンを、相手のGKの好守にはばまれる。


球際でバランスを崩して、転倒してしまう選手が見られる。失点シーンもその流れからであった。


倒れたら、「死に体」でチームに迷惑だけをかけてしまう。(倒れない体幹の強さを、体全体のバランスの良さを身に付けたい。)


3年生が引退して、今の2年・1年で新チームが発足して、半年近くが過ぎようとしているが、ここまで一日たりとも、全員が練習や練習マッチに参加した日が一日も無いことが気にかかる。勿論、ケガ人は日々復帰の為に全力でケガと戦っていることだと思う。ケガとの戦いに打ち勝って一日でも早くチームに合流してもらいたい。


全員で戦うことが出来る日がいつになるか? すぐに来ることを願うばかりである。

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群馬強化試合の結果

☆2月3日(土) 高崎群馬南中G


市川三中A 1-1 群馬南中A (30分H)


市川三中B 0-2 群馬南中B (25分H)


市川三中A 1-1 陽南中A (30分H)


市川三中B 0-0 陽南中B (25分H)


*今日は群馬県高崎市まで遠征。群馬県ベスト8の群馬南中と栃木県準優勝の宇都宮陽南中と大変貴重な試合をおこなうことが出来ました。


各自が個人、チームとして通用したプレー、今後の課題として通用しなかったプレーや出来なかった事を整理して練習に励んでいきましょう。


本日はお疲れ様でした。



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あすなろリーグ & TMの結果

☆1月28日(日)  市川学園G


<あすなろリーグ>


市川三中 0-4 市川学園 (市川二中がU-13選手権と重なったため、本日の試合は練習マッチ扱い)


市川八中 2-1 市川学園


<TM>


市川三中 0-0 市川学園


市川三中 0-0 市川八中


*あすなろリーグは、普段なかなか公式戦やAチームの試合に出られない選手を公式戦に出そうという趣旨のリーグ戦で、今年は比較的部員数が多い4チームで総当たりリーグ戦を行う大会です。


今日は市川二中が県大会やインフルエンザ関係で急遽不参加となり、地元市川学園と試合を行った。


日頃から選手層の薄さを再三再四指摘してきたが、今日も観るべき物はほとんど無かった。


自分から戦ってやろうという選手は殆どみられない。びっくりするほどおとなしい。


目立とうとすることがかっこ悪い? 頑張っていることがかっこ悪い? と思っているのかなと思うほど、自分を出さない。 テンションも感じられず、相手と闘う以前の問題である。 三中の最大の課題だ。


プライドを持ってサッカーに取り組んでいる選手が何人いるんだろうか?


A戦の練習マッチも前線の選手が怪我やインフルエンザで欠場。昨日の北市川リーグ同様、攻撃の良い形が出来ない。


システムを変更した直後から、全くサッカーにならなくなってしまった。相手もベストメンバーからほど遠いメンバーで戦ってきているが、選手層という意味では我々より厚いということ。


アップを命じられた控えの選手が何もしないという信じられない行動。何を考えているのか?やる気はあるのか?


二日連続でストレスのたまる内容であった。


ビビっている選手が11名ピッチに立ってもなにも起こらない。


今週末土曜日には群馬に遠征して強化試合が行われる。千葉の代表としての強化試合である。


インフルエンザが流行っているので、マスク着用を義務付けます。





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2023 Football League ICHIKAWA U-15(北市川サッカーリーグ)・第4戦の結果

☆1月27日(土)  北市川FF


市川三中 2-0 一中下貝塚合同


妙典中 1-0 市川六中


*北市川リーグ(地域リーグ)は6チーム総当たり戦で、本校は第4戦目を迎えた。


ここまで3戦全勝の本校。今日勝って優勝に王手をかけたい所だ。


どんな大会でも(というよりどんな試合でも)勝利や優勝を目指すのは、スポーツの世界では当たり前のことである。


○○を今日は試すから結果は度外視で良いのであれば、紅白戦で十分である。「今日は相手はこういうチームで、こういうモチベーションで戦ってくる。たぶんこんなサッカーをやってくる。それに対してうちはこう戦い、こういうイメージで攻撃を仕掛け、相手のやりたいことは身体を張って、尚且つ良いポジショニングで阻止する。」


知恵を出し合って、コミュニケーションを取り合いながら、全員で必死に戦う。そこには妥協という文字は許されない。適当という文字も存在しない。


相手は、4-3-3で正攻法でガチガチにゴール目指して本校に戦いを挑んできた。


それでも、苦戦しながらも2得点した。両方とも個人の素晴らしいゴールセンスと技術で奪った得点であった。


内容的には引き分けても全くおかしくないゲーム内容であったし、不用意な反則からの失点があってもおかしくない状況だった。


受け身になる時間帯や、押されっぱなしで前に行けない時間帯が、後半は特にあったがなんとか地力で優った。


サッカーは部員数が多いチームが勝てるとか、うまい選手がいるチームが勝つとか、そんな単純では無い。


色々な対応力が必要になってくる。(勿論、技術の高い選手にならなければならない。不屈の精神力を身につけなければならない。鍛えられた身体能力を身につけなければならない。)


個人がレベルアップしても、ゲームの中で自分の役割をしっかり認識していなければ、勝利するこは出来ない。


だから、妥協したり、適当にやってる選手がいるチームは前に進んでいけない。


<今日までの暫定順位>


1位 市川三中 4勝 (勝点12・得14・失2・+12)


2位 市川四中 2勝1敗 (勝点6・得7・失6・+1)


3位 市川二中 2勝2敗 (勝点6・得5・失4・+1)


4位 妙典中 2勝1敗 (勝点6・得4・失3・+1)


5位 一中下貝塚中合同 3敗 (勝点0・得3・失9・-6)


6位 市川六中 3敗 (勝点0・得1・失10・ー9)

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1月20日(土)  TMの結果

☆1月20日(土)  市川三中G


市川三中 4-0 金ケ作中 (30分H)


市川三中 7-0 金ケ作中 (20分H)


*まだまだ怪我人が数名いて、選手層が上向きになっていかない状況が続いています。


怪我人は焦らず、しかし復帰の為の最善の努力を怠らないようにしましょう。

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本日(1月20日)の練習マッチの件

おはようございます。本日の練習マッチ(対金が作中戦)は予定通り実施します。


防寒着だけで無く、降雨も予想されますので、着替えをしっかり持ってきてください。

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令和5年度・千葉県ユース(U-13)選手権・第8ブロック予選・決勝の結果

☆1月13日(土)


<第一代表決定戦>


市川二中 2-1 ブリオベッカ


<第二代表決定戦>


クラッキス 4-1 市川三中


<第三代表決定戦>


ガナーズ 4-4(PK4-2) エシタード


<第四代表決定戦>


FCトリム 2-1 ForteK-2


*格上のクラッキスに、幸先よく先制点を奪いましたが、その後は押しこまれ、前半終了間際に同点にされ、後半開始早々に連続失点を浴びて、県大会出場はかないませんでした。非常に悔しいです。


選手層が薄い中、怪我人やコロナ感染者が出てしまい、ベストな状態で戦えなかったことも悔やまれます。しかし、そこも含めてサッカーの勝負の世界です。


相手のフォーメーション、「4-4-2の中盤ボックス」への対応も出来ていませんでした。色々な意味で経験不足で、加えて個々の技術、戦術、走力などで劣っていては勝利の確率はゼロに近いものになってしまいます。


日々の練習や練習マッチ、レベルの高い試合を観るなど、サッカー上達の意欲を市内一持ち続けて、苦難を乗り越えていきましょう。

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